KHギャラリー銀座 KHギャラリー芦屋は共に以下の日程で休廊とさせていただきます。
2018年8月11日(土)から 8月19日(日)まで
なお、この期間中の【KHギャラリー芦屋】のホームページ内「申込フォーム」でお申込みいただきました入館予約に関しましては
8月20日(月)以降に予約確定の返信となりますこと、あらかじめご了承ください。
鯖江市まなべの館ではこのたび、コシノヒロコの展覧会「コシノヒロコ展 COLORS -アートとファッションの世界-」を鯖江市まなべの館にて開催します。
本展では「COLORS」をテーマに、アートとファッションの彩り鮮やかな世界をご覧いただきます。
また、鯖江の地場産業である眼鏡、繊維、漆器とのコラボレーションで生まれた作品を展示します。
2018年8月5日(日)~9月9日(日) 9:00~17:00 *8/5(日)は11:30開館
休館日/毎週月曜日
観覧料 大人100円・小人50円 *全館共通 *市内在住または通学の小中高校生は無料
関連イベント
●オープニング
8月5日(日) 11:00~ 会場 エントランス
●コシノヒロコ ギャラリートーク
8月5日(日) 13:30~ 会場 演習室(要観覧券)定員80名
●ナイトミュージアム
8月5日(日)・9月8日(土) ~19:30(最終入場19:00まで)
問い合わせ先:鯖江市まなべの館
〒916-0024
鯖江市長泉寺町1丁目9-20
Tel.0778-51-5999 Fax.0778-54-7123
鯖江市まなべの館 企画展
台風接近に伴う大雨の影響で、KHギャラリー芦屋は7月8日(日)まで臨時休館とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了解いただけますよう、お願い申し上げます。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のメインダイニング「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」では、コシノヒロコデザインの食器、’’墨の瞬’’に盛り付けられたコンテンポラリーなWASHOKUをご提供いたします。
イベント期間中は、日本の伝統料理の枠を超えたアート感覚の新しい寿司懐石を、コシノヒロコのアート作品に囲まれた空間でご堪能いただけます。この機会にぜひプリンスギャラリー紀尾井町 WASHOKU 蒼天 SOUTENで、新しいWASHOKUをお楽しみください。
期間:2018年6月29日(金)~9月30日(日)
会場:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 WASHOKU 蒼天 SOUTEN(35F)
時間:5:30pm-10:30pm(ラストオーダー9:00pm)
料金:1名様 ¥20,000
問合せ先:ザ・プリンスギャラリー レストラン予約係 TEL:03-3234-1136(10:00am-8:00pm 土・日・祝~7:00pm)
WASHOKU 蒼天 SOUTEN SUSHIKAISEKI ”墨の瞬”
※‘’墨の瞬’’はコシノヒロコと老舗陶磁器メーカー ニッコー株式会社のコラボレーションによる食器です。
‘’墨の瞬’’はテーブルウェアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス2018のライセンスコラボレーション部門にて1位を受賞しています。
KHギャラリー芦屋では、このたび特別展示「エトリケンジ×コシノヒロコ」を開催します。
エトリの立体作品は、金網を人体に当てて型を取り、造形を加えた「人型」です。身体の表面が浮かび上がり、不確かな存在感が醸し出されます。
その軽やかな佇まいに惹かれたコシノからの呼びかけで、このコラボレーションが実現しました。
平面的な金網から手作業で人の輪郭を作り上げるエトリと、洋服を通して人の精神の豊かさに向き合ってきたコシノ。二人の作品は共通して、表層のあり方を追求することで、内側にある精神や生命のありさまを描き出しています。
本展ではそれぞれの作品展示に加えて、エトリの人型にコシノが薄手の布を纏わせ、造形するインスタレーションを展開します。
その制作過程は、モデルを前に手を動かして洋服を作るファッションの現場そのものです。コシノの手によって、布のドレープやねじれ、ボリュームが生まれ、
たおやかに身体を彩り、いきいきとした躍動感が生まれます。そしてコンクリートの壁面に差し込む夏の陽光が、ドラマティックに空間を演出します。
アートとファッションを通して、人の身体性や精神のあり方を問う、二人の競演をご高覧ください。
2018年度展覧会 コシノヒロコ 綺羅(きら) ~東洋と西洋の輝き~ 内 特別展示
エトリケンジ×コシノヒロコ
2018年6月24日(日)~8月10日(金)
11:00~16:00
予約制公開 日曜日のみ予約不要
申込:当ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページ内【芦屋入館予約申込フォーム】より
休館日:毎週水曜日、8月3日(金)、8月4日(土)、その他イベント日
KHギャラリー銀座では、このたび展覧会「墨の軌跡」を開催します。墨はコシノが最も馴れ親しんだ素材です。
最新作を含むこれまでの作品の中から、墨の濃淡のリズムやにじみ、薄墨が美しいものを選びました。墨が辿った軌跡には、
張り詰めた空気と緩やかな時間が流れます。夏の暑さを忘れさせる、涼やかな墨と余白の粋をご堪能ください。
コシノヒロコ 墨の軌跡
2018年6月13日(水)~8月10日(金)
10:30~19:00
休廊日:6月17日(日)、7月1日(日)、7月15日(日)、7月29日(日)
展覧会「クリムトへのオマージュ」はご好評につき、一部展示替えをして会期を延長します。
世紀末ウィーンの画家、グスタフ・クリムトは、日本の伝統的な美術工芸作品に影響を受け、独自のスタイルを築き上げました。
本展ではコシノヒロコが描いた、「和」を感じさせる作品を新たに展示します。自然を尊ぶ精神性と、絢爛な金が出会い、現代的な感覚の作品群が生まれました。
和と洋の折り重なる世界をご高覧ください。
コシノヒロコ クリムトへのオマージュ
2018年5月23日(水)~6月6日(水)
10:30~19:00
休廊日:5月27日(日)、6月3日(日)
KHギャラリー銀座では、来る3月13日より、展覧会「コシノヒロコ クリムトへのオマージュ」を開催します。
金の輝きと、時代を先取る感性。コシノはウィーンで出会ったクリムトの絵画に圧倒され、その生き様に共感しました。
NHK「日曜美術館」クリムト特集をきっかけに制作した最新作をはじめとする、コシノヒロコの革新的な表現をご堪能ください。
2018年3月13日(火)~5月19日(土)
10:30~19:00 ※3月22日(木)は18:00まで
休廊日:3月18日(日)、4月1日(日)、6日(金)、15日(日)、29日(日)、5月13日(日)
WORK 01781
WORK 01078
2018年度、KHギャラリー芦屋では「コシノヒロコ 綺羅 ~東洋と西洋の輝き~」と題して、「ヒロココシノ」コレクション作品と絵画を中心に、
東洋と西洋の美が融合したきらびやかな世界をご覧いただきます。
コシノは日本から世界へ独自のファッションを発信してきた経験から、日本の伝統的な文化に現代性を見出し、新い美を創り出していくことを大切にしてきました。
その姿勢はアートとファッション双方に共通しています。
「綺羅」の「綺」は綾織り、「羅」は薄織りの絹織物を表し、美しい衣服やそれを身に纏った人のことを指す言葉です。
華やかな色彩の絵画と洋服のインスタレーションは、優美な人々が集うさまを連想させます。
冬から春、そして夏へと移ろう季節折々の風情をご堪能ください。
※4月14日(月)まで、和室にて雛人形を展示しています。
コシノヒロコ 綺羅 ~東洋と西洋の輝き~
2018年2月19日(月)~8月10日(金)11:00~16:00
休館日:水曜日、4月15日(日)、4月16日(月)、6月21日(木)~23日(土)、展示替え期間
予約制公開:当ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページから【入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。
なお日曜日のみ予約不要でご覧いただけます。(4月15日は休館)
一人の巨匠をテーマに、ゲストが語り合う日曜美術館の「熱烈!傑作ダンギ」シリーズ。今回のテーマは今年没後100年を迎えるクリムト。フラワーアーティストの假屋崎省吾さん、広島県立美術館館長の千足伸行さんとともに、コシノヒロコも出演させていただきました。クリムトの美の三大要素でもある「ジャポニスム」「エロス」「装飾美」を切り口に、それぞれ独自の視点でクリムトについて熱く語っています。クリムト作品にインスパイアされ制作した、コシノヒロコの絵画作品も登場。アトリエにも初めてカメラが入りました。
ぜひご覧ください。
放送番組:日曜美術館 ~熱烈!傑作ダンギ クリムト~
放送日時:2018年1月28日(日)午前9時~午前9時45分
再放送日時:2018年2月4日(日)午後8時~午後8時45分
放送局:NHK Eテレ