2020年1月20日(月)~ 3月29日(日)
休館日:毎週水曜日、2月25日(火)~28日(金)、3月17日(火)、その他イベント日
阪急バス運休時は休館
予約制公開:当ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページ内【入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。
なお、日曜日のみ予約不要でご覧いただけます。
*雛人形特別展示2月29日(土)~3月29日(日)
KHギャラリー芦屋ではこのたび「
展示作家(敬称略)
宇野亞喜良(イラストレーター)
カジ・ギャスディン(画家)
金子國義(画家)
中林忠良(銅版画家)
納冨晋(陶芸家)
原雅夫(スタイル画家)
コシノヒロコ《WORK #386》スタイル画
金子國義《猛獣使い》油彩/キャンバス
只今開催中の「コシノヒロコ-The Harmony-」展は好評につき、12月22日(日)まで開催期間を延長致します。
*毎週水曜日休館、その他イベントや悪天候などにより臨時休館する場合もあります。
皆様のお越しをお待ちしております。
KHギャラリー芦屋では、このたび展覧会「コシノヒロコ-The Harmony-」を開催します。
視覚だけではなく、聴覚をはじめすべての感覚と環境が調和した世界を目指すコシノ。
ヒロココシノの2019年秋冬コレクションでは即興的なピアノの生演奏とファッションの競演を果たすなど、コシノにとって音楽はますます重要な要素となっています。
本展では音楽からインスピレーションを得た絵画や、音を感じさせる絵画を中心に、活躍の舞台を広げるコシノの表現を紹介します。
クラシックの巨匠、ショパンの調べを聴きながら描いた絵画作品では、のびのびとした線描が走り、豊かなイマジネーションを感じさせます。
また邦楽、長唄三味線の世界では杵勝会に所属し、名取の腕前を持つコシノ。今年4月に歌舞伎座で開催された長唄杵勝会の全国大会では「抄曲集」の舞台背景画を担当しました。本展ではその原画となった新作墨絵を、KHギャラリー芦屋で初公開します。和と洋、音楽と絵画、そして建築の美、あらゆる感覚が交差して奏でられるハーモニー。自然に囲まれた芦屋の地でコシノの絵画に出会い、見る人それぞれの心の中に生まれる音楽に、そっと耳を傾けてください。
コシノヒロコ-The Harmony-
2019年8月19日(月)~11月4日(月祝)
11:00~16:00(入館は15:30まで)
休館日:水曜日、10月15日(火)、21日(月)~25日(金)その他イベント日
阪急バス運休時は休館
予約制公開:当ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページから【入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。なお日曜日のみ予約不要でご覧いただけます。
*11月2日(土)、3日(日)、4日(月)は、あしや芸術祭特別展示期間のため、予約不要で公開します。
コシノヒロコ《 WORK #1782 》
コシノヒロコ《 WORK #2017 》
2012年の開廊以来7年間、皆様にご愛顧いただいたKHギャラリー銀座は本展をもって閉廊します。
そのフィナーレを飾るのは、アートユニット circle sideの協力で創り上げる、ペーパードレスと光のインスタレーションによる幻想的な世界です。
KHギャラリー銀座から皆様にお届けする光の贈り物を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
KHギャラリー銀座
光の贈り物 -コシノヒロコ × circle side-
2019年7月13日(土)~7月28日(日)
10:30~19:00
休廊日:7月16日(火)、21日(日)、23日(火)
KHギャラリー銀座ではこのたび「コシノヒロコ×カジ・ギャスディン -時の旋律-」を開催します。
2016年に初めてコラボレーション展を開催した二人。異なるルーツを持つ作家と競演した経験は両者に影響を与え、より大きな視点で活動を展開していくきっかけとなりました。二度目の競演となる本展では、カジによる軽やかな紙の作品と、それに呼応するコシノの抽象絵画を展示。時間を重ねて生まれる豊かな旋律をご堪能ください。
KHギャラリー銀座
コシノヒロコ×カジ・ギャスディン -時の旋律-
2019年6月18日(火)~7月3日(水)
10:30~19:00
休廊日:日曜日
NHK朝の人気情報番組「あさイチ」、プレミアムトークにコシノヒロコが出演します。
生放送のスタジオトークで、最新の仕事からプライベートな話題まで、VTRをはさみながらご紹介。
今回は、3月22日(金)に開催された2019年秋冬コレクションの模様をたっぷりお届けいたします。
また、4月28日(日)に出演する杵勝会全国大会で、舞台背景画を手がけることなどもお話しさせていただきます。
どうぞお楽しみに。
放送番組: NHK あさイチ プレミアムトーク
放送日時:2019年4月19日(金) 8:15~9:54
放送局:NHK総合
KHギャラリー銀座では、このたび展覧会「コシノヒロコ展 伝統芸能の新たなる創造」を開催します。
長唄三味線では名取の腕前を持つコシノ。本年4月末に東京歌舞伎座で開催される長唄杵勝会の全国大会では「抄曲集」の舞台背景画を担当します。
本展ではその原画となる新作墨絵や漆器、着物など伝統文化にまつわるコシノの創作を紹介します。
日本の伝統芸能や文化を現代の感性で捉えた、新たなる創造をご高覧ください。
KHギャラリー銀座
コシノヒロコ展
伝統芸能の新たなる創造
2019年4月2日(火)~6月8日(土)
10:30~19:00
*4月27日(土)は13:00から開廊
休廊日:日曜日、5月1日(水)
コシノヒロコ《 WORK #1989 》
KHギャラリー芦屋ではこのたび「コシノヒロコ The Composition -配置の美学-」を開催します。
絵画において「コンポジション(構成)」は重要な造形要素です。本展では、洋服のデザインに通じる色面構成や、墨象作品における余白と墨のバランス、書の感覚など、コシノの作品における多様なコンポジションをご覧いただきます。しなやかなセンスで描かれるコシノの作品と、安藤忠雄氏の手がけた厳格な建築空間が織りなす美学を、ぜひご高覧ください。
KHギャラリー芦屋
コシノヒロコ The Composition -配置の美学-
第1期:2月24日(日)~5月6日(月祝)
*雛人形特別展示2月24日(日)~3月31日(日)
第2期:5月19日(日)~8月9日(金)11:00~16:00
休館日:水曜日、4月1日(月)9日(火)、5月7日(火)~18日(土)、その他イベント日
予約制公開:ウェブサイトの「ASHIYA GALLERY」ページから【芦屋入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。
なお日曜日のみ予約不要でご覧いただけます。(4月7日、5月12日は休館)
コシノヒロコ《WORK #1034》
コシノヒロコ《WORK #1957-1958》
コシノヒロコが名誉館長に就任した神戸ファッション美術館内に、新しい展示スペース「KH FASHION BOX」が完成しました。初回は昨年開催したニューヨークでの個展で披露した、メトロポリタン美術館仕様のマネキンとヒロココシノの洋服作品を展示。さらにカラフルな絵画、タペストリーを組み合わせました。今後は企画展ごとに展示替えを行う予定です。
コシノは「多くの人にとってファッションがより身近になり、また若い人たちの学びの場となれば嬉しい」と語ります。アートとファッションが交差する、コシノヒロコの世界観を体感してください。
KH FASHION BOX
場所:神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1) 1階
開館時間:10:00~18:00 (入館は17:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
観覧無料