長唄杵勝会の第12回全国大会が、歌舞伎座で開催されました。コシノヒロコは名取の腕前。「杵屋勝禄女」の名をいただいております。この全国大会では「勧進帳」を演奏するだけにとどまらず、杵勝会恒例の長唄メドレー「抄曲集」の舞台背景美術も担当しました。それぞれの曲をイメージして描いた墨絵を背景に、長唄の名曲が披露されました。
DAS(一般社団法人総合デザイナー協会)、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)関西地域主催の「ボジョレー・ヌーボーラベルデザイン&イベント」が今年も大阪で開催、出品作家は大阪を中心としたデザイナー103名。コシノヒロコも2点出品いたしました。解禁日の初日には大阪市内のワインレストラン「a&w」にて展示とパーティーが行われました。
DAS(一般社団法人総合デザイン協会)とJAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)主催の「ボジョレー・ヌーボー2017 ラベルデザイン展」に
コシノヒロコが今年も参加、大阪のワインバーa&w (SUPER DINING ART & WINE)にて作品が展示され、解禁日にはパーティも開催されました。
DAS(一般社団法人総合デザイン協会)とJAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)主催の「ボジョレー・ヌーボー2016 ラベルデザイン展」に
今年もコシノヒロコが参加、大阪のワインバーa&w (SUPER DINING ART & WINE)にて作品が展示され、解禁日にはパーティも開催されました。
主催のDAS(一般社団法人総合デザイン協会)とJAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)から84名が参加する「ボジョレー・ヌーボー2015 ラベルデザイン展」にコシノヒロコも参加、大阪のワインバーa&w (SUPER DINING ART & WINE)にて作品が展示され、解禁日にはパーティも開催されました。
展示作品の数々
コシノヒロコのデザインラベル
あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパスにおいて、5月9日(土)から20日(水)までART & DESIGN FORUM + EXHIBITIONが開催されました。
期間中5月17日(日)、「少し未来のはなし」と題された連続セミナーの特別ゲストとしてコシノヒロコが参加。「表現に境界はない」というタイトルで、自身の生い立ちや画家を目指していたことなどをお話しさせていただきました。
また、ファッションデザイナーであると同時にアーティストとしての活動も注目をされているコシノ。会場では、ギリシャへ旅した際にストリートグラフティに感銘を受けて描いた絵画も披露し、「私の描く作品は、ファッションと同じで人を楽しませるのが目的」と語りました。
琳派400年を記念し京都・八坂神社常盤新殿にて「8人のデザイナー明日の琳派を創る – 扇子・団扇展」が開催されました(京都扇子団扇商工共同組合主催)。
コシノヒロコは、自身の墨絵を用いてデザインした扇子と団扇を出展しました。