コシノヒロコが名誉館長に就任した神戸ファッション美術館内の展示スペース「KH FASHION BOX」では、コシノの絵画と洋服作品を常設展示しています。
コシノは「多くの人にとってファッションがより身近になり、また若い人たちの学びの場となれば嬉しい」と語ります。今後は企画展ごとに展示替えを行う予定です。
ギャラリーWhiteBoxにてニューヨーク初の個展を開催しました。
すべての絵画と洋服作品から厳選した約60点を展示。和紙に墨で描いた絵画作品や折り紙をモチーフに作られた紙のような素材の洋服作品など、日本の文化から深く影響を受けたコシノのクリエイションが紹介されました。
福井県鯖江市にある「まなべの館」にて、「COLORS」をテーマに、アートとものづくりを未来に継承する活動を続けるアーティスト コシノヒロコの世界を楽しんでいただきました。絵画の部屋では、創作の原点として描き続けてきた、色とりどりの絵画を発表、そしてファッションの部屋では、ヒロココシノコレクションで発表した洋服作品約20点をダイナミックに展開。
また、鯖江の地場産業である眼鏡、繊維、漆器とのコラボレーションで生まれた作品、エトリケンジ氏の作品やCirkle side とのコラボレーション作品も展示。37日間の開催、7,692名の方が来場くださいました。
新宿伊勢丹本館5階アートギャラリーにてカラフルな絵画作品や厳選されたスタイル画のジクレー版画、そしてニッコー株式会社の協力により生まれた新作絵付け皿を
一堂に集め、展示販売をしました。会期中、コシノヒロコによるギャラリートークも行われ、リラックスした雰囲気の中で、絵画制作やファッションのことなどを語り、いつまでも「ピュアな」気持ちでこれからも絵画制作にのぞみたいという意気込みもお話しさせて頂きました。
大丸心斎橋店北館12階美術画廊にて、コシノの過去の作品から近年の作品22点を集めた個展を開催しました。
また、開催期間中、「大丸創業300周年記念絵画・版画・工芸チャリティーバザール大即売会」と題したイベントが開催され、
コシノの墨を使った小作品が落札されました。
滋賀県近江八幡市旧市街で開催された国際芸術祭 BIWAKO ビエンナーレにて、「白の世界」をテーマとしたインスタレーションと絵画作品を展示しました。
コシノヒロコと旧知のスタイリスト、三矢健次氏がオーナーの大阪・Air galleryにて新春企画展「ヒロココシノ Black & White ~墨と余白~ 」が開催されました。
フレンチテイストの素敵なギャラリーの中で新春にふさわしい、墨と金で構成された作品はシンプルな中にも華やぎを添え、集うお客さまにも好評でした。
パリの姉妹都市・京都で日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015」が市内各所で開催され、会場の一つであるアンスティチュ・フランセ関西では、コシノヒロコとアーティストグループ・circle side がコラボレーション作品を発表しました。
コシノヒロコ展示
circle side 展示
大丸心斎橋店8階 特選ギャラリーにて、コシノヒロコの個展を開催しました。過去の作品から近年の作品まで、コシノの絵画の世界を展示しました。
「人と自然の共生のステージ」を開催テーマに開催された「淡路花博2015花みどりフェア」にて、ファッションとアートが融合した展覧会を開催しました。