このたび、KH ギャラリー銀座では、小篠弘子(コシノヒロコ)の幻想的な絵画世界に、シンガポールで活躍する武田段(Dan Takeda)のフラワーマジックが舞い降り、協奏曲の第二楽章を奏でます。
小篠は本年、3 月~5 月の淡路花博2015 において花にちなんだアート作品の展示、また銀座のギャラリーでは多彩なアーティストとのコラボレーション展示も予定しています。その序章となるような、4 日間のみの特別展示を是非ご高覧ください。
武田段(Dan Takeda)
1981 年、横浜生まれ。日本での研鑽を経て2008 年シンガポールにDAN TAKEDA FLOWER & DESIGN PTE.LTD を設立。ルイヴィトンのシンガポール旗艦店での顧客向けパーティやクリスチャンディオール、シャネルなど多くのハイエンドブランドの店舗ディスプレイが評判を呼び、2013 年には月刊AERA「アジアで勝つ日本人100 人」に選出され冒頭記事を飾る。2014 年英国の出版社Thames & Hudson のOliver Dupon 編「Floral Contemporary」で世界を代表するフラワーアーティスト 32 人のうちの1 人として作品が掲載される。ラッフルズプレイスでのフラワーインスタレーションや国立シンガポール美術館でのデモンストレーション等、アーティストとしての活動も精力的に展開している。
公式サイト(英文)http://www.dantakeda.com